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ニジイロノヒビ


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1個でも「好き」が多い方が人生ハッピーじゃない?
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    ナマモノに於ける三つ巴のフィードバック効果
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      なまの演劇には「三つ巴のフィードバック効果」ってものが存在します。
      (マーティン・エスリン「ドラマの解剖」より)
      これは演劇だけじゃなくて、音楽も、お笑いも、
      劇場で役者(或いは演奏者)と観客が存在する
      なまもの(LIVEってことですね)には
      必ず存在していると、私は考えます。

      突然難しい話をし始めたのは、
      あたしが大学時代、散々勉強をした事を懐かしんでいる訳でも、
      ひけらかそうとしている訳でもなく、
      昨日のケリーのライブで起こったある事件に関する記述を読んだから。

      三つ巴のフィードバック効果って云うのは、
      凄く簡単に説明すると、
      役者と観客、観客と観客が相互に影響し合って、
      最終的にそれがお芝居そのものに影響するということ。
      要するに、舞台の上に立っている人だけが舞台を作るんじゃなくて、
      お客さんの反応や表情が多分に影響してるんだよって云うことなのです。
      (詳しくはマーティン・エスリン同書第三章をお読み下さい)

      だからね、その辺をちゃんと弁えた上で、
      なまものには参加すべきなのです。
      自分の行動が巡り巡ってその時間と空間の善し悪しを決めてるんだよ。
      そしてその善し悪しは、同じ場所を共有する総ての人に関わってくるの。
      勿論愛すべき舞台上の人たちにも。

      なんて偉そうな事を書きましたが、
      実際その場に行っちゃうとなかなか冷静に周りを見るのは難しい。
      ただ、自分がいて、周りの人たちがいて初めて
      なまものが完成するって云う事を是非知って頂きたい。
      逆に云うと、こっちの反応次第では、
      何倍も素晴らしい舞台が見れるって云うこと。

      舞台に立つ人も同じ人間。
      舞台ってお互いが影響し合って完成するから、
      その時その場に居合わせた人によって少しずつ変わってくるから、
      何度も見たくなるんだよ。

      お金をもらって見に来てもらってる以上、
      ある一定以上のものを見せるのがプロだけど、
      プロって云ってもロボットじゃないからね。
      昔Charaも舞台上で大泣きしてライブを中断させた事があった。
      それを「金返せ!」って云うんじゃなくて、
      好きで見に行ってるんだから、
      あったかく見守るくらいの心意気を持っていたいよね。

      勿論自分が舞台に立つときは
      どんな状況でも完成されたものを見せられるよう、
      最大限の努力をするのが当然だけど。

      色々書いてたら、結局何が云いたいのかわかんなくなって来た(笑)
      ま、自分が行ったなまものの空間の中でどんな自体がおころうと、
      それはその時1回きりの特別な時間。
      それをどう作るかは見に行くあなたの反応も影響しているのです。
      よくアーティストが「一緒に舞台を作る」って云うけど、こういうこと。

      なまものという一期一会の空間が素敵な化学反応を起こす事を祈って☆☆
      私もこれを改めて胸に刻んで、
      私に取ってのラストバーティーを楽しんできたいと思います。


      「ニジイロノオト〜notes of rainbow〜」というサイトにて
      アカペラとボイトレの個人教室を開講中。
      http://www.dewa.or.jp/suzu-jag/notes-of-rainbow/
      |23:27| ライブ・ブタイ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by -
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